私は第一子のときは妊娠中期からヴェレダのカレンデュラオイルを妊娠線オイルとして使用していました。しかし、黄色のオイルのため下着に黄色いシミがべったりつき、浸透力も悪く、香りも好みではなかったためあまり好きになれませんでした。そのせいか、しっかりつけるのを怠ってしまい、結局妊娠線ができてしまいました。
第二子のときは、妊娠中期からWelina Organics(ウェリナ)の妊娠線クリーム / ストレッチマークミニマイザーを使い始め、妊娠9か月ごろからWelina Organics(ウェリナ)の妊娠線&ベビーオイル / ママキスベイビー
そのおかげで、第二子では妊娠線ができることなく出産を迎えることができ、肌表面のツルツル感も上がってかなりおなか周りの皮膚がいい感じです。
もちろん、ウェリナの妊娠線予防クリームとオイルが優秀であったことは間違いありませんが、それ以外にも妊娠線予防に重要だなぁと思ったポイントがあるのでまとめてみました。
スポンサードリンク
目次
妊娠線を作りたくない方へ
妊娠線予防クリーム・オイルに関する重要なポイントは、
2.下着のゴムによるかゆみを防止する
3.妊娠線クリーム・オイルは効果が確実で使用感◎なものを
ということです。
ひとつひとつ考えていきます。
朝晩2回ちゃんと塗ること
まず、最も妊娠線予防に重要なのは、「きちんと朝晩二回塗る!」ということです。私は第一子のとき、会社で働いていたので朝はバタバタと忙しく、朝は妊娠線ケアができていませんでした。
しかし、日中の方が動き回るので腹回りのストレッチは大きくなり、その分皮膚に負担がかかる状態になります。つまり「朝のケアの方が大事」なのに、朝のケアをしない人が本当に多いのです。ウェリナの妊娠線オイルやクリームにも説明書きがありますが、きちんと二回つけることで効果を発揮すると言っても過言ではありません。
面倒くさい場合には、クリームとオイルを混ぜて塗ってしまうとか、クリームだけなら浸透も早いのでそんなに時間がかかりませんよ^^
朝はクリーム、夜はオイルと使い分けるのもいいかもしれませんね。
下着やズボンのゴムが直接肌に触れないようにして!
妊娠線は、過剰に皮膚が引きのばされることによって真皮層の繊維が断裂することで起こります。ギューっとのばされてプチン!と繊維が切れる前には、炎症反応が起こり、「危険信号」としてかゆみが出ることがほとんどです。このかゆみの原因となってしまうのが、下着やズボンのゴムによる食い込みです。「ゴムがあたってかゆい!⇒ポリポリとかいてしまう⇒その部分に妊娠線ができる」という流れです。
それを断ち切るために、トップスの下着(ヒートテックやキャミソールなど)を、まず腹の上にかぶせ、そのうえからパンツやズボンをはくようにします。わかりますか?
小学生のように、パンツの中にまでTシャツを入れてしまうようなニュアンスです(笑)。
「そんなことが重要なの~??」と半信半疑の方がいるかもしれませんが、妊娠線を作りたくないのであれば腹回りにゴムが直接当たらないようにすることは本当に大切ですよ!とにかくかゆみが出る刺激になるようなことを避けることです。
2016年本当に効果のある妊娠線クリームはククイナッツオイル配合で♪
いままで妊娠線オイルで効果があるとネットで言われてきたものは、カレンデュラオイル、セサミオイルなどの濃厚なテクスチャのものが多かったですね。どちらもごま油っぽい香りで、色は黄色です。
しかし、今年からはククイナッツオイル(ククイオイル、ククイナッツ油)が注目です。皮膚医学領域でも注目されてきており、近年研究が進んできています。
ククイナッツオイルとは?
ククイナッツオイルはハワイ原産のククイの実から抽出されるオイルで、濃厚ながら浸透力が非常に高く、皮膚を柔らかくするエモリエント効果に優れているオイルです。リノレン酸などの必須脂肪酸を70%も配合しており、多くの美容・健康効果をもたらしてくれます。
特筆すべきは、「肌の炎症を鎮める効果」が認められていることです。ハワイの強い日差しのもとでも、肌トラブルを予防・ケアするためにハワイの原住民は昔からこのオイルを使っていたそうです。赤ちゃんや妊婦さんによく使われ、刺激の少ないオイルです。ハワイの女性は、このククイナッツオイルとシアバターをまぜて妊娠線オイルにし、使っているそうですよ^^
そのため、ハワイの女性は妊娠線ができる人が少ないんだそうです。
妊娠線ができるメカニズムの最初は、真皮層の弾性繊維が断裂する直前に出す「炎症」が原因なので、ククイナッツオイルの消炎・鎮静作用はこれを鎮めてくれるのですね。
実際、ウェリナのククイナッツオイル配合妊娠線クリームとオイルを使っていると、かゆみがす~っと引いていくのを感じることができます^^
Welina Organics(ウェリナ・オーガニクス)の妊娠線ケアはすべてククイナッツオイル高配合
環境汚染のないハワイの環境から収穫されたワイルドクラフトの植物原料と、ハワイアン海洋深層水にこだわった本物のヴィーガンコスメを出しているウェリナは、ククイナッツオイルに注目した最初のコスメブランドです。2016年1月には妊婦&ママ&ベビーラインを発売するなど、妊娠線予防だけでなく肌に優しい使い心地の製品を続々と開発しています。
ウェリナからは現在2種類の妊娠線ケア用品が出ており、どちらもオイル配合量No.1はククイナッツオイルです。
【アマールカシリーズ】妊娠線クリーム
2016年1月発売の妊婦さんライン【アマールカシリーズ】から出ている新しい妊娠線クリームです。濃厚テクスチャながら非常に伸びが良く、なんといってもマンダリンオレンジの香りが最高です。使い心地満点◎ 妊娠初期~中期にオススメです。オイルと混ぜるとさらに浸透が良くなるので、臨月には混ぜてつかっていました。大容量ボトルでたっぷり使えるのもうれしいですね。肌表面がツルツル・もちもちになるのをしっかり実感できます。150mLで4800円です。
>>Welina Organics(ウェリナ)妊娠線クリーム / ストレッチマークミニマイザー
体験レビューを書いていますのでご参照ください。
妊娠線&ベビーオイル / ママキスベイビー
こちらもククイナッツオイル高配合の妊娠線オイルです。無色透明で使いやすく、濃厚なので少量でも伸ばせます。香りはゼラニウムとベルガモットが混ざって、ローズのような官能的な香りです。新生児の赤ちゃんから使える優しいブレンドです。本物のオーガニックオイルの安心感もあり、使っていて非常に信頼できました。妊娠後期はクリームだけでは物足りなくなるので、オイルも併用するのがお勧めです。100mLで3800円です。
>>Welina Organics(ウェリナ)妊娠線&ベビーオイル / ママキスベイビー
こちらも体験レビューを書いていますのでご参照ください。
重ね付け・混ぜて使うのもおススメ
妊娠後期に入ってからは、クリーム⇒オイルと重ね付けをしていました。それにより、オイルの伸びがかなり良くなることに加え、クリームの浸透力を借りてオイルがどんどん浸透するので、時短ケアにもなりました。面倒くさいときには写真のように、クリームとオイルを両方手に取り、ぐちゃぐちゃと手のひらで混ぜてから塗り込むと、カンタンにケアできましたよ。
両方ともククイナッツオイルが主成分なので、しっかりとなじんで混ざり合ってくれるので、使用感はバツグンでした。
クリームだけだと伸びがイマイチ、オイルだけだと浸透がイマイチ・・・
そんな悩みは、混ぜてしまえば解決する!(笑)。ウェリナの妊娠線ケアはどちらの商品も伸びも良く浸透も早いですが、混ぜだときの「クリームとオイルの中間」のようなテクスチャは本当にやみつきでした。
たっぷり塗れるし、ぜひトライしてみてください^^
スポンサードリンク
まとめ
2016年の妊娠線予防は、ククイナッツオイルがくる!そんな気がしています。ウェリナ以外ではククイナッツオイルを主成分にした妊娠線クリームやオイルはほとんどありません。ウェリナはオーガニックにとことんこだわっており、ノンケミカルで非常に安心な成分が特徴です。ぜひその世界観を試してみてほしいなぁと思います。
最後に、妊娠線を絶対作りたくないあなた!
朝晩2回ぬることと、パンツはキャミの上へ!
それが最も重要です(*^^*)
最後までお読みいただきありがとうございました。
【公式HP】Welina Organics(ウェリナ)妊娠線クリーム / ストレッチマークミニマイザー
【公式HP】Welina Organics(ウェリナ)妊娠線&ベビーオイル / ママキスベイビー
こちらの記事もおススメです。
臨月にまつげエクステに行ってみた【ホットペッパービューティ】体験レビュー・クチコミ
妊娠中でもOKのフェイシャルエステは?激安の初回トライアルまとめ!ブライダルエステの節約にも◎
足マッサージでむくみ解消☆【琉白(るはく)-ruhaku-】月桃&ジンジャーウォーミングボディオイル体験レビュー・クチコミ
妊娠中でもできる私の「お小遣い稼ぎ術」を紹介します♪